闇金融の手口8種類を紹介

闇金の悪徳手口8種類を紹介

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目次

 

闇金の手口

闇金融(ヤミ金)は、登録や許可を得ずに貸金業を行う業者です。

 

無届けで、法令を遵守せずに、法外な高金利でお金を貸し付けます。

 

闇金で借金地獄

 

そして、目をむくような高金利を請求して、利用者を文字通り借金地獄に突き落とします。

 

ここでは、闇金がお金を貸す手口のなかで主なものを8種類紹介します。

 

闇金業者だとは気づかずに、お金を借りている方もおられます。

 

あなたの借入先が、闇金業者なら、すぐにでも手を打たなければいけません。

 

家族、兄弟、親戚、勤務先にも、厳しい取り立てが、いつ始まるとも限りません。

 

ここで紹介する手口に思い当たる節があれば、すぐにでも弁護士や司法書士など闇金問題の専門家に、無料相談することを強くお勧めします。

 

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チケット金融の手口

チケット金融の手口は、商品券や新幹線のチケット金券を買わせることから始まります。

 

闇金業者は、指定の店で、後払いで金券を購入させます。

 

例えば、10万円で購入した金券を、闇金業者に7万円で買い取ってもらうのです。

 

利用者は、チケットを購入した店舗に、1週間とか10日後に、金券代として10万円支払うことになります。

 

金券ショップと闇金業者は、事実上の同一業者であったり、裏でつながっていることがほとんどです。

 

その場ですぐに、現金は手に出来るものの、1週間や10日間で、30%もの金利となります。

 

これを1年間(52週間)で、換算すると1560%ものとんでもない金利になってしまいます。

 

買取屋・クレジットカード現金化の手口

買取屋クレジットカード現金化の手口は、金券やゲームソフト、家電製品、ブランド物などを購入させます。

 

支払いは、クレジットカード払いです。

 

闇金のクレジットカード現金化の手口

 

最近は、インターネットを通じてすべての手続きをさせる買取屋・クレジットカード現金化業者が増えています。

 

クレジットカードは、お買い物できるショッピング枠が設定されています。

 

でも、ショッピング枠はお買い物するための信用枠なので、その枠でお金を借りることはできません。

 

そのため、利用者は、闇金業者が指定した店舗で、闇金業者が指定した商品を、クレジットカードで購入します。

 

そして、その商品を闇金業者に買い取ってもらいます。

 

一見、通常の金券ショップで、チケットなどを買い取ってもらっているのと同じように見えます。

 

でも、買取率(換金率)は、高いところでも70%程度と言われています。

 

ひどいところだと、換金率は50%程度にまで減額されることもあるようです。

 

つまり、10万円で購入した商品を、闇金業者に7万円とか5万円とかで買い取ってもらうのです。

 

翌月には、クレジットカード会社から、金券代金が請求されるので、わずか1ヵ月強で30%〜50%もの金利を払うことになります。

 

この手口は、クレジットカードのショッピング枠を利用して現金を貸すので、クレジットカードショッピング枠現金化ともいわれています。

 

貸金業法違反として規制の適用が困難な手口で、インターネットで堂々と広告を出している業者もあります。

 

とはいうものの、正式な会社名、住所、代表者の氏名などは、明確には表示していません。

 

車金融・車融資の手口

自動車を担保にお金を借りる手口は、車金融車融資と言われるものです。

 

車金融・車融資は、自動車を預ける方法と、そのまま自動車に乗り続ける方法があります。

 

闇金の車金融の手口

 

自動車を預ける方法は、お金を借りている間、自動車を担保として闇金業者に自動車を預けます。

 

お金を全額返済するまで、自動車には乗れません。

 

自動車に乗り続ける方法は、自動車の所有者を闇金業者に名義変更します。

 

自動車ローンの残高が残っている場合は、ローンの残高以上に車金融・車融資の査定が高く出るとお金を借りることができます。

 

その場合、自動車ローンの所有権留保は解除され、闇金業者の所有権がつけられます。

 

この場合、自動車はそのまま利用することができるので、事故の可能性もあることから、自動車を預ける場合ほど多くのお金を借りることはできません。

 

どちらも、自動車の査定額は、買取相場よりもかなり低くなります。

 

また、車金融・車融資の手口では、全額返済できないと自動車は業者のものになります。

 

ただ、車金融・車融資を行っている業者が、全て闇金業者だとは限りません。

 

家具のリースの手口

家具リースの手口は、自分の家にある家財道具を、いったん業者に売却します。

 

そして改めて、その家財道具をリース契約をして、そのまま使用するという手口です。

 

表面上は、自宅で使っていた家具をそのまま使用するので、日常生活は変わりません。

 

しかし、家具リースの手口が怖いのは、闇金業者に家に中まで入られることです。

 

闇金の家具リースの手口

 

家財道具を売却してリース契約するので、実際の家具を見せる必要があります。

 

その時に、家の中の調度品や家具などを全てチェックされてしまいます。

 

もしかしたら、金庫や貴重品を保管して売る場所まで闇金業者に知られてしまう可能性も十分にあります。

 

というのは、家具リースの手口は、ほとんど家財道具一式を担保にするからです。

 

また、返済しないと、家財道具一式持っていかれるので、たちまち生活できなくなります。

 

利用者は、エンドレスの返済地獄に陥ります。

 

年金担保金融の手口

年金担保金融は、年金を受給している高齢者をターゲットにしています。

 

闇金の年金担保金融の手口

 

年金担保金融の手口は、年金が振り込まれる銀行口座の通帳、印鑑、キャッシュカード、年金証書などを闇金に預けて、お金を借りるというものです。

 

本来、年金を担保にお金を貸すことができるのは、社会福祉医療事業団などの公的機関のみです。

 

年金担保の借り入れ申し込みも、銀行の窓口などでしか、行うことはできません。

 

年金担保金融の手口は、急にお金に困った高齢者が、一時的に現金を手にすることはできます。

 

しかし、返済はとっくに終わっているのに、いつまでたっても銀行の通帳や印鑑を返してくれません。

 

永遠に、年金を横取りされてしまいます。

 

カラ貸しの手口

カラ貸しは、もはや詐欺といってもよいような、架空請求のようなものになります。

 

カラ貸しの手口には、大きく2つのタイプがあります。

 

一つは、以前の借入の履歴などを利用して、ありもしない借入の返済を請求する手口です。

 

闇金業者は、意外に裏でつながっているものです。

 

以前どこかの闇金でお金を借りた履歴などがあると、それを利用して、ありもしない借入残高があるので返済しろと電話で行ってきます。

 

闇金のカラ貸しの手口

 

もう一つの手口は、闇金業者に借り入れの申込みのために、勤務先や住所などの個人情報を教えてしまった後に、目の玉が飛び出るほどの高金利などを要求します。

 

それで、融資を断っても、申込みしたんだからキャンセル料を払えとか、融資の用意をしたんだから利息を払えとかあり得ない理由で、現金を要求します。

 

自宅や勤務先の情報を知られているので、会社に闇金だと言って電話するなどと脅してきます。

 

この手口の場合、1回当たりの請求金額は、2万円とか3万円とかの払える程度の金額を言ってきます。

 

でも、闇金業者に弱みを握られると、決して解放はしてくれません。

 

1回でもお金を払うと、何度でも請求してくるので、永遠に払い続けることになります。

 

押し貸しの手口

押し貸しの手口は、ある日突然にあなたの口座に現金が振り込まれているといった形で、勝手に現金を貸し付ける手口です。

 

『闇金業者に、自分の銀行口座を教えてないので大丈夫。』と思われるかもしれません。

 

でも、闇金業者は、個人情報を売買します。

 

以前に、闇金でお金を借りたことがあれば、その情報は他の闇金業者に流れていると思ったほうが良いかもしれません。

 

また、インターネットで何らかの勧誘やアンケートなどで、情報を集められているかもしれません。

 

いずれにしても、身に覚えのないお金が、勝手に口座に振り込まれているのです。

 

それも、数千円から数万円までの、比較的小さい額のお金です。

 

そして、何日か後に、闇金業者から電話がかかってきて、法外な利息と元金の返済を求められます。

 

後は、闇金業者のイメージ通りの厳しい取り立てが開始されるというのが、押し貸しの手口です。

 

名義貸し詐欺の手口

名義貸し詐欺は、名前からも想像できる通り、自分の名前を貸すことになります。

 

名義貸し詐欺の手口は、大きく2つのタイプに分けられます。

 

闇金の名義貸し詐欺の手口

 

一つ目の手口は、銀行口座の名義を貸すことです。

 

闇金業者は、常に口座を凍結される危険を感じています。

 

その為、いくつもの銀行口座を用意しないといけないのですが、銀行口座の開設も本人確認が必要です。

 

アルバイトなどと称して、口座を開設させて、その口座の通帳と印鑑を買い取る手口です。

 

もちろん、買い取った通帳は、違法行為に利用されるので、名義を貸した人も結構重い罪になって、逮捕は免れません。

 

もう一つの手口は、消費者金融から、いくら借りられるかの調査というようなアルバイトと称して、実際にキャッシングで借り入れをさせる手口です。

 

もちろん消費者金融から借りたお金は、闇金業者が持って行って、後には返済だけが残ります。

 

もちろんこれも、消費者金融に対しての詐欺行為なので犯罪になります。

 

名義貸しでできた借金は、自分で返すしか方法はありません。

 

どうしても返せなければ、債務整理をすることになります。

 

闇金から逃れるには

闇金の手口は、ここで紹介したもの以外にも様々なものがあります。

 

そして、日々手口は巧妙になり、闇金だと気づかないままに被害に遭うケースも増えています。

 

闇金は、恫喝や脅しも平気で行います。

 

もともと法律に違反した事業を行っているのですから、法的に禁止されている違法な取り立ての禁止を守るはずがありません。

 

また、闇金業者は、相手の弱みを見つけたら、徹底的につけ込んでできます。

 

大切な家族や親戚にも、過激な取り立てを行います。

 

勤務先にも、電話をかけ続けるなどの嫌がらせを行います。

 

そのような闇金業者に、あなた一人では到底立ち向かうことはできません。

 

法律的な知識と経験豊富な交渉力がない限り、闇金業者に対抗することはできません。

 

弁護士や司法書士でも、闇金問題に対応できるところは、ごく一部しかありません。

 

闇金問題で、精神的に参ってしまう前に、まずは闇金に強い弁護士に無料相談することをおすすめします。

 

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