闇金の取り立てと嫌がらせの手口
闇金の取り立てや嫌がらせに、一人で立ち向かうのは危険で無謀です。
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闇金の返済は、一生かかっても払えない仕組みになっています。
今すぐ、闇金の取り立てや嫌がらせの恐怖から逃れて、平和な日常生活へ戻りましょう。
目次
闇金の取り立てと嫌がらせの手口
闇金の取り立てや嫌がらせの手口は、闇金業者によって、またお金を借りている人によってまちまちです。
闇金の取り立てが続くのは、1ヵ月程度だとよく言われます。
でも、それは闇金業者の立地と闇金利用者の家の距離にもよります。
また、闇金から借りているお金に額にもよります。
闇金の担当者が、日常的に活動している地域に家があれば、とても1ヵ月で取り立てをやめるはずがありません。
また、闇金から借りた金額も返済できていなければ、さらにしつこく取り立てることもあります。
目に余る嫌がらせをする場合もあります。
以前と比べると、比較的おとなしい闇金業者が増えていますが、暴力的な闇金業者もまだ存在します。
闇金の取り立ての手口を、いつくか紹介します。
闇金の恐ろしい取り立てや嫌がらせに恐怖を感じる生活から、少しでも早く逃れて、平穏な生活を取り戻してくださいね。
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待ち伏せ
闇金だけではないのですが、貸金業法で取り立ては、午後9時から翌朝の午前8時までの間は、正当な理由なくして取り立てしてはいけないことになっています。
ですので、漫画や映画のイメージのように、夜中にお金他借りている人の家に行って、ドアをどんどんたたくなどということは、ほとんどありません。
午前8時には、出勤で家を出ている方も多いと思います。
そんな時、闇金業者は自宅の近くや、通勤途上で待ち伏せをします。
待ち伏せといっても、途中で捕まえて『金返せや!コラーッ!』と、怒鳴るようなことはしません。
目つきの悪い目で、ジッと見つめるのです。
夜は、家の近くで待ち伏せされて、同じように無言で見つめられます。
無言の嫌がらせです。
つかず離れず、強面のお兄さんに、ずっと見られているだけで、精神的なプレッシャーは相当なものがあります。
精神的なプレッシャーを与えることで、他に金策してでも返済しようという気にさせます。
これも闇金の取り立てや嫌がらせの手口です。
近所の人を使う
闇金の利用者は、意外に多いものです。
一度闇金に手を出すと、法外な高金利のため、なかなか逃れることはできません。
同じように返済が延滞になって払えない人が近くに住んでいる場合、その近所の人を使うことがあります。
1回分利息を負けてやるなどと言って、嫌がらせの片棒を担がせるのです。
例えば、『家まで行って取り立てる。』『家に督促状を持っていく。』などと電話で言います。
そして、被害者が留守中に、近所の人に郵便受けに宛名の無い郵便物を入れさせたりします。
闇金被害者は、宛名も書いて無い郵便物が届いたということは、闇金が家まで取り立てに来たと思い込んでしまいます。
それだけでも、かなりの恐怖心が芽生えます。
また、近所の人に、闇金被害者の家のドアを、思い切り蹴飛ばしたり、どんどんたたいたりするように指示します。
闇金業者が実際にこのようなことをすると、貸金業法違反なのですが、人を使って嫌がらせをさせるのです。
それだけで、闇金被害者の精神的なストレスは、想像以上に大きいものになります。
金策をして、取り立てや嫌がらせから逃れたいという気にさせます。
ボッコボコに殴り倒す
闇金業者の中には、強烈な武闘派も存在します。
これをすると、貸金業法以前に傷害罪で逮捕されてしまうので、多くの闇金業者は手を出しません。
しかし、数ある闇金業者の中には、強烈に手を出すところがないわけではありません。
いきなり、家のドアを思い切りたたいたり、蹴ったりします。
大声で怒鳴りたてます。
闇金被害者が、恐る恐るドアを開けた瞬間に、ドアを大きく開いて有無を言わず顔をしばき上げます。
髪の毛をつかんで引きずり倒し、つま先でトゥーキックを何発もお見舞いします。
それで、なけなしのお金を出させて、回収するのです。
このようなことをしていると、もちろんいつかは警察に捕まってしまいますが、相手は取り立てのプロです。
その辺りは上手く、調整しながら暴力的な取り立てを行います。
闇金業者は、おとなしくしている業者だけではありません。
大量の出前が届く
闇金の嫌がらせは、とても執拗です。
ある日突然、ソバや丼、寿司、ピザなどの出前が、何十人前も届いたりします。
もちろん、出前を頼んだわけではありません。
闇金業者が、嫌がらせに出前を注文しているのです。
当然ながら、闇金業者は、お金を借りる際に、名前も電話番号も情報を持っているので、こんなことは朝飯前です。
頼んでもいないで前が大量に届いても、食べることはできませんし、お金も払えません。
カラダを要求
闇金の返済が延滞すると、時には強引な取り立てをする闇金業者もあります。
最近では、摘発を恐れて、暴力をふるうことは少なくなりました。
でも、闇金の利用者が女性の場合、カラダの関係を求められることがあります。
闇金業者の中には、同性愛者もあります。
男性だからといって、カラダを求められないとは言い切れません。
直接的には、カラダを要求する言葉は発しませんが、そうしないとその場が収まらないという雰囲気を醸し出します。
もちろん、カラダを提供しても、利息や元金が減るわけではありません。
一旦、その場を引き上げるためだけの効果しかありません。
一度、カラダを許してしまうと、何度も何度も求められます。
しかも、複数の社員に、何度も求められて断れなくなります。
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平穏な日常を取り戻す
闇金業者は、暴力団関係者とは限りませんが、完全な堅気ではありません。
闇金業者は、何人もの社員がいます。
また、闇金業者は、名前を変えて店舗をいくつも運営しているので、グループ内にはかなりの人数がいます。
そんな闇金に、たった一人で立ち向かうことは、非常に危険です。
先ほども言いましたが、暴力的な闇金業者も存在します。
特にこのような身に危険がある場合は、警察にも相談しないといけません。
でも、相手は複数です。
警察に相談した後、さらに嫌がらせや取り立てが、過激さを増すことも考えられます。
今後のことも考えて、闇金問題の専門家に相談することが一番安全で早い解決策です。
まずは、弁護士などの闇金対策のプロに、無料相談することをおすすめします。
闇金問題は、闇金の専門家に任せて、一日も早く平穏な日常を取り戻してください。
あなたは、幸せに生きるために生まれてきたのですから。